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お金を貯められない人は無駄遣いが多いかも
お金を貯められない人は3パターンのお金の無駄遣いが考えられるのです。
1 なんとなくお金を使ってしまう人
お金が貯まらない人がいます。
そのような人は、ちょこちょこ買いの積み重ねが多いのです。
コンビニでお菓子やスイーツ。
自動販売機でジュースを購入。
カフェでお茶をする。
1回の出費は少額です。
しかし、ちょこちょこ買いの積み重ねにより、1ヶ月で数万円を使ってしまっているのです。
2 人に流されてなんとなく買ってしまう人。
テレビ番組で芸能人が紹介したモノ。
友達が持っていたモノ。
それらが、なんとなく良いと思って購入をしてしまうのです。
しかし、人に流されて購入したモノは、買った後に「無駄遣いだった!」と後悔するケースが多くなるのです。
そゆれえに、人に流されやすい人は、お金が貯まりにくいのです。
3 面倒くさがりで現状に甘んじてしまう人
本当は無駄遣いだけれどもやめられない人がいます。
ATMでは、時間外手数料がかかるのはわかっているけど数百円だからと利用。
携帯電話のオプショナルプランも解約すべきだと考えながら、面倒だからとそのまま利用。
そのような人は、「少しくらいならいいか」「たいした金額でない」と思っています。
結果的に、毎月、無駄なお金を垂れ流してしまっている状態なのです。
お金が貯まらない理由を明らかにする「無駄」を洗い出す作業
貯金ができずに困っている人がいます。
しかし、お金で困っている裏側には「無駄」という可能性も考えられるのです。
外食の回数が多い人。
コンビニに行くたびペットボトル飲料やお菓子を買ってしまう人
携帯電話で高額プランを契約したままの人
1ヶ月間のレシートをすべて集めて下さい。
そして、そのレシートに書かれている内容を記入。
記入することにより、無駄な浪費が隠れていることが多いのです。
それゆえに、貯金ができない人は「無駄」を洗い出す作業が大切なのです。
お金の使い方を勉強しないとお金は貯まりません。
外食が多ければ、自炊よりもお金が必要です。
コンビニは、スーパーよりも値段が高い場合が多いと思います。
携帯電話の高額プランは、毎月、お金を浪費しているのです。
お金の使い方を知らないとお金が貯まりません。
それゆえに、必要と思うことにはお金を使うこと。
一方で、無駄と思うことには、お金を使わないことが大切なのです。