2017会社員でもできる副業【10選】

自分のスキルを生かせる場所は必ずある

今までは様々な経験や特技があっても営業するのは困難でした。例えばイラストレーターはイラスト、ロゴ、名刺、チラシ、似顔絵など、多くのイラストを作成するスキル、語学、
料理、子育て、スポーツ、占い等々、多岐に渡ります。しかし、それらを必要とする方は必ずいます。その需要と供給をマッチングするのがクラウドソーシングです。

2.シェアビジネスで稼ぐ

シェアリングエコノミーという言葉は聞いたことがあると思います。手持ちの遊休資産を貸し出すビジネスです。今まではワンルームや駐車場などの不動産をシェアして報酬を得るタイプが主流でしたが、現在は自家用車、自転車、服やバッグなどのブランド品、ペット、。家事、観光ガイド、セミナー、英会話、更には人の時間や労力をシェアするにまで裾野が広がってきました。身の回りも物でリスクなくスタートできる、今後も注目の副業です。

3.民泊で稼ぐ

海外からの観光客が年々増加するに従って、昨今は民泊事業が熱いですよね。2020年オリンピックも相まって更に、海外から観光客がおしよせると予想されます。観光客を増やしたくても、主要都市の宿泊施設が不足することは分かりきっております。Airbnbに登録している日本での民泊件数は現在5万件強といわれてます。しかし、その登録のほとんどが闇民泊といわれ、昨今摘発されるケースが増えております。日本では民泊は簡易宿泊業等の免許が必要で規制が厳しいのが現状です。そこで政府が宿泊できる場所を増やすため、民泊を後押しすべく法案が見直され、2018年初旬に民泊新法が施工されると考えられておりますので、今から空き部屋、空き物件を法律にしった宿泊場所として準備すると良いと思います。また、民泊事業には宿泊施設だけでなく、清掃業者やコンサル会社、サポート会社、マッチングサイトでは楽天やAUの参入などビジネス市場は非常に大きくなることは間違いないでしょう。

4.スマホアプリを利用して稼ぐ

アプリ市場はすごいですね。お金のニオイがしてきます。ですがスマホアプリって、その道の専門分野を学んだ人でないと作れないと思っている方も多いと思います。しかしスマホアプリは企業の特別な方たちでないと開発できないものではありません。また、LINEスタンプなどが流行りましたが、アプリを利用して、今までの副業を効率化することもできます。例えば、ネットオークションはフリマアプリでより手軽に参加できるようになりました。せどりにはせどり専用のアプリ、株式投資やFXはパソコンと同水準の取引ができる高機能アプリ、手作りのカバンやアクセサリを売買できる通販アプリ、ベビーシッターやペットシッターもスマホアプリで仲介できます。

5.アフィリエイトで稼ぐ

アフィリエイトのこれからの参入は後発のようで難しいと思われがちですが、現在も年間105~110%のペースで市場が拡大しています。また、従来より取扱できる商品が増えていたり、参入しやすくなっているようです。サイトアフィリ、ブログアフィリ、スマホアフィリ、メルマガアフィリ、PCCアフィリと参入者は多いですが、市場も伸びており、チャンスもあると思われます。

6.FXで稼ぐ

副業の代名詞?いや本業?一時大変な人気でしたが、現在もFX会社の取引高や口座数は伸び続けています。ユーザーは20~30代男性の割合は大きいながら、投資を始めたい主婦層や時間に余裕がある退職者も新規参入している状況です。スマホ(アプリ)の普及が後押ししていることはいうまでもありません。

7.株式投資で稼ぐ

FX同様、副業の代名詞?いや本業?アベノミクスで株価が2倍以上になり、忙しい会社員や主婦でも年間数百万円の利益を得たり、副業で年間1億円以上稼いだ人も出てくるほど、注目があつまりました。2016年は米国の利上げ開始、中国経済の不透明感等で相場が荒れ、2017年も株式投資は副業としては十分有効ですが、勘頼りでは稼ぎにくい相場であることは覚悟したいです。トランプさんの動向も必見です。

8.せどりと輸入ビジネスで稼ぐ

古本をブックオフで安値で仕入れてAmazonで高値で売ったりでしたが、古本、CDやDVD、ゲームだけではなく、おもちゃや家電、地方限定品からプレミアムグッズまで、狙える市場が広がっております。スマホのフリマアプリでお宝アイテムを探せることもあり、完全に自宅にこもってできるネット副業にシフトすることもできます。また、国内での転売では利益性がないため、円安円高に目をつけて、輸入と輸出を個人でする方が増えております。Amazonで国内で仕入れて、Amazonで海外に売ることもその1つでしょう。

9.仮想通貨取引

仮想通貨はビットコインを筆頭に今や数十種類の通貨が誕生しています。最近ではビットコインの国別シェアでトップが日本になるなど国内での注目度が高まっています。恐らくビットコインについても2017年で大きな動きがあり、その他の通貨も含めて、今後の動向をどう読むかが皆様各自の手腕となるのでなはいでしょうか。だからこそ出遅れたといっても最初のバブルに乗れなかっただけでチャンスはまだまだある市場だと思っております。只、法律含めて整備がなされていない未成熟な状況とというリスクも十分に理解したうえで検討する必要がございます。

10.中古アパート経営と不動産投資

マンション高騰傾向で、2017年は買売りが活発になっています。まずは不動産投資の勉強をしながら、1~2年先の購入を目指して動くスタンスが良いのかもしれません。熱いときこそ冷静になりましょう。仮に理想的な物件に探し当てることができれば、その物件からは不労所得が毎月貰えるため、忙しい人たちにはうってつけの副業です。

副業してみようかなと考えている方

副業10選どうだったでしょうか?意外と色々種類があったと思います。少しでも役に立つ情報を提供できたら嬉しいです。

もちろん、このサイトは消耗品費についてが専門ですが消耗品費だけだとネタが切れてしまうので、このような方針でやっていきたいと考えています。

繰り返しますが消耗品費は重要です。しっかり知っておきましょう

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