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台湾ドラマは見たことありますか?
韓流の大ブームが続く中、台流も負けてはいません。
日本のコミックが原作のものも多く、キャストもイケメンぞろいでハマる人続出中。
そんな台湾ドラマを見ていて、「なぜかよくある気がするシチュエーション」をいくつか独断で集めました。
台湾ドラマファンはもちろん、まだ見たことない人も、このパターンのどれかに当てはまるかをチェックしながら鑑賞してみても楽しいかもしれません。
その1 身分違いの恋
恋愛ドラマは、年齢や職業など格差がある場合がほとんど
(例)
・「敗犬女王」
バリバリキャリアウーマン管理職32歳×バイトの達人25歳
・「就想賴著妳」(君には絶対恋してない!)
敏腕弁護士×家事手伝い女子
その2 暴行されるorナイフで刺される
恋人をかばうために、体をはって自ら犠牲になるシーン多数
(例)
・「呼叫大明星」(スターな彼)
借金取りに誘拐・暴行される恋人をかばい、負傷するタクシー運転手
・「我在墾丁*天氣晴」(墾丁は今日も晴れ!)
暴走した住民が女性職員に襲いかかるが、想いをよせる幼馴なじみが代わりにナイフで刺されて重傷に・・
その3 借金取りがでてくる
絵に描いたような借金取りが登場
(例)
・「我的億萬麵包」(私の億万LOVE)
金遣いの荒い男が借金取りに殺されかけるところを、偶然その場にいた銀行員が助ける(出会いの場面)
・「愛就宅一起」(モモのお宅の王子さま)
2人暮らし姉妹の姉が借金したまま家出。その後借金取りに待ち伏せされるように
その4 外国に行っちゃう
留学や仕事で男女のどちらかが海外に。ドラマのハイライトへ!
(例)
・「不良笑花」(笑うハナに恋きたる)
彼氏がドイツの学校の顧問スタイリストに抜擢され、5年離れ離れに
・「下一站,幸福」(秋のコンチェルト)
6年ぶりに再会し複雑な事情の中で結婚したが、自分の思い通りにならないと感じた夫は仕事で渡米、再び別れの危機
おわりに
この他にも思い当たるドラマはありましたか?
いろいろつめこみすぎで無理やり感の否めないものもありますが、ついつい見てしまうのが台湾ドラマの魔力。
テレビでもたくさん放送されているので、試しにご覧になってみてはいかがでしょうか。