個人事業主の見栄やプライドは、お金を稼ぐために程々に

見栄やプライドは、少なからず持っていると思うのです。このことは全然良いと私は思います。
しかし、過度に見栄が強すぎるとデメリットが発生すると私は考えています。

見栄とプライドが強すぎるとお金が貯まらない

相手より優位に立ちたい。
相手を打ち負かしたい。

見栄が強い人は、相手に自慢をしたい。
そして、常に相手より勝りたいと考える傾向があると思います。

そのため、相手よりも同等かそれ以上の力を見せつける必要があるのです。

相手がブランド品を身に付けていれば、それと同等以上のブランド品を身に付けます。
相手が国内旅行に行けば、国内旅行や海外旅行に行きます。

見栄の対象相手が、自分ではなく相手なので、常に張り合わなくてはいけません。
そして、見栄を強調するためには、お金が必要になる場合が多々あります。

結果的に、相手以上のことをする必要があるので、お金を使う機会が多くなのです。

見栄が強い人の周りの人の印象とは

過度に見栄が強い人がいます。

当人は、相手を打ち負かせていると考えています。
そのため、気分は上々のつもりなのです。

しかし、相手の心象は悪くなります。

見栄が強い人は、常に自分自身の自慢話。
相手に対して、威勢を張っています。
中身ではなく外見で勝負。

周りの人は、表面では無難に付き合っています。
しかし、裏では、陰口を叩いている場合が多いのです。

「また自慢話を言っている」
「外見ばかりで中身がない」
「本当にかわいそうな人だな」

見栄が強い人は、実は損をしている場合が多いのです。

過度な見栄は多くのデメリットを発生させます。

見栄が強い人がいます。
そのような人は、多くのメリットが発生するのです。

●相手と張り合うために、余分なお金が必要です。
●自慢話が多いので、相手から嫌われます。
●外見は良くても、中身がないので人間的に魅力がありません。

過度に見栄には要注意だと私は考えています。

見栄ではなく、自分自身が本当に大切なことにお金や時間を使った方が良いです

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