独断と偏見で男の見分け方

初対面で相手の“本質”を見分けるのはなかなか困難です。
しかし、ざっくりカテゴライズできると、なんとなく安心ですよね。
「ははぁ、さてはO型だな」「ほほぅ、間違いなくケチだ」などなど。
いつも「○○な男性」との恋愛で失敗を重ねているアナタは要チェック。

注意

 科学的根拠は一切なく、独断と偏見、経験則で記載しています。
「あるあるネタ」程度の気持ちで楽しんでくださいね。

O型

「何型だか当ててみて?」、と自分から聞く男はたいていO型です
血液型で人は判断できない、と一蹴する方もいるでしょう。
しかし、これだけは確か。「O型の人は選民意識を持っている」
たとえばB型の人が自ら「当ててみて」とは決して言いませんよね。(B型の人、スイマセン)
血液型に限らず、クイズ形式をとる男は答えに自信を持っているのです。

ポイント

 O型はほかの血液型に比べて、評価が高めなことも一因かと思われます

浮気者

妻(彼女)が大切、と自分から主張する男はたいてい浮気者です
洋画を見ていると「うちのワイフは最高だ」などと、歯の浮くセリフが飛びだします。
うらやましいわ……などと思う日本女性は多いでしょう。
実際のところ、日本にもそういうタイプの男性は存在します。聞いてないのにパートナー自慢。
それは、浮気心を隠そうとする潜在意識が過度に働くがゆえの歪んだ自慢だと思いましょう。

ポイント

 嘘ではなく本当に妻(彼女)のことが一番好きなところが、またやっかい

吝嗇家

「ここままじゃ終わらない」、と自分から野心を語る男はたいてい吝嗇家です
向上心がやたら高い男がいます。“しがない勤め人”を決め込まれるよりは魅力的かもしれません。
ただし、上昇志向が強い半面、想像力が豊かすぎ、失敗を極度に恐れる臆病者でもあります。
すべてに慎重で、なかでもお金に関しては異常なまでに神経質なのが特徴。
割り勘は当たり前、相手より1円でも多く出すことを許さない、いわゆる“ケチ”です。

ポイント

結果、成功してくれれば問題ないのですが、口だけのパターンが多いらしい

理系

「今度会いましょう」と別れ、自分からメールを送ってこない男はたいてい理系です
相手からの連絡を待っていたら、何事もなかったかのように時間が流れるだけです。
「必要」だとロジカルに結論が出ない限り、理系男子はメールを自分から送りません。
ただし面倒な駆け引きも苦手なので、リアクションは素直。
最初のアクションさえ女性から起こせば、今後進むべき方向性はすぐに判明します。

ポイント

彼らと連絡先の交換ができただけでもラッキーだと思いましょう

 

おわりに

O型だったり、理系だったり……。 それが分かっても恋愛に役立たない、という声が聞こえそうですね。
でも、ときに苦痛な初対面。「××な男はたいてい○○」の法則を見つけ出すことに意義を見出せば
己の観察眼も磨かれ、時間もやりすごせて一石二鳥です!
ほかにも、「たいてい一人っ子」「たいてい小心者」「たいていマザコン」など挙げればキリがありません。

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