北朝鮮のミサイル…少し怖いですよね
まあでも日本はしっかりしている国なので私はあまり心配してはいません
さて本題に入りますが皆さん防護服は何費に含まれると思いますか?
答えというかタイトルにもありますが実例を挙げますと消耗品費に含まれるようです。
では詳しく見ていきましょう
長野県軽井沢町の例
長野県の軽井沢町は簡易な使い捨ての防護服などを約10万円で購入しました。
この防護服の使い道としては仮に北朝鮮が町内にサリンガスなどが搭載されたミサイルが着弾した際に用いるようです。ミサイル以外にも浅間山が噴火して粉じんや火山灰が発生した場合にも利用できるらしいです。これらを購入した費用を消耗品費(防災関係費)として計上したというわけです。
皆さん覚えておきましょう防護服を購入した際は消耗品費です(笑)
しかし、この防護服は町民に配るのではなく自衛隊などの後方支援にあたる町職員のためのものだそうですね。しかし、そういうときって自衛隊が配ってくれる物だと思ってましたが違うんですかね。
ちなみに使い捨て防護服の値段を調べてみました!大体1000円ぐらいですね。思ったよりも安いですね。1着くらい買ってみようかな笑
消耗品費とは
消耗品費について軽く説明します。
消耗品費については下記の記事で詳しく取り上げています。よかったら見てみてください
消耗品費は以下いずれかに該当するものになります。
1.価格が10万円未満
2.使用できる期間が1年に満たないもの
消耗品というとプリンター用紙やインクカートリッジなどの事務用品が真っ先に浮かびますが、パソコンやプリンターなども10万円未満ならば消耗品費に該当します。
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