美容院に行って時間が経ち前髪がちょっとうっとうしくなって来たけど美容院に行くにはちょっともったいないな~って時に使える前髪の切り方を紹介します。
2つのポイントとそれぞれのポイント毎の注意点をまとめました。
Contents
ポイント1 切る前にしっかり準備
切る前に簡単ですが、以下の準備が必要です
良く切れるハサミを使う
・髪が傷まないようにとか、ちゃんと狙った箇所を切れるように出来れば散髪用のハサミを使うのがお勧めです
最初に切る髪の量を決める
※既に美容院などで前髪を作っている場合は、その部分を短くすれば良いのでココは必要ありません。
・左右の眉頭の間を前髪の幅とするのが良いようです
・奥行きは眉頭の真上に位置するから生え際から伸ばした線が三角に交差するあたりを頂点とすると良さそうです
ポイント2 切るときは少しずつ調整しながら
そんなに難しい事では無いですが、切るときには以下のように気をつけなければいけない事が沢山あります
乾いた状態で切る
・濡れた状態だと重くなってしまい、乾いた時の出来と変わってきてしまうので、最初から乾いた状態できるのが良いようです
少しずつ切る
・一気に切ってしまうと失敗のもとになるので、少しずつ切りこまめにチェックをする事が良いようです
縦に切る
・ハサミを切る髪に対して、垂直では無く縦に(平行では無くちょっと斜め)して切る事で自然なバラつきが出来るので良いようです
※揃った前髪が作りたい場合は、垂直で切るのが良いようです
幅は眉山の間を目安に目じりに流していく感じ
・幅に関しては、切る量の部分でも書きましたが、眉山を目安にするのですが、自然な感じを出すためには、眉山から目じりにかけては少しずつ長くなっていく感じできると良いようです
地面と平行に持ち上げて切る
・髪を切る際は、地面と平行に髪を持って切ると自然な段がつき良いようです
※揃った前髪を作りたい場合は、待ちあげずそのまま切るのが良いようです
予定しているより長めに残すのが無難
・引っ張りながら切る事になるので、自然におろした時と長さが変わってくるので長めに残しておくのが良いようです
3つに分けて髪を薄く持ち切る
・前髪全部を一気に切ってしまうのではなく、前髪を3つの分け(例:真中、左右)て切り、最後に全部に対して調整していくのが良いようです
切り過ぎには注意しよう
・美容院に行っても髪は直ぐに伸びませんので、美容師さんが出来るのは綺麗に生え揃うように修正するぐらいだそうです
・なので、短くし過ぎてからだと美容師さんでも修正し辛いそうです
最後に
前髪で印象が変わってしまう程、とっても大事部分だと思いますので、失敗しないように余裕を持って上のポイントを参考にチャレンジしてみてください。
「あ!マズッたなぁ~」と思ったら直ぐに止めて美容院で修正してもらうのが良いと思います。